どこかに吹く風

山ん中の笑えない毎日(旧・どこかに吹く風)

田舎暮らし始めたものの・・・。「あんなことこんなこと、笑って吹き飛ばそっ。」と始めたブログですがもう笑う気力もございません。

赤くなる。

ウチのまわりの山々。だいぶ色づきました。

紅葉というには赤色が少なめで、黄色と茶色の混ざった感じですが。

紅葉狩りと秋の味覚を楽しみに訪れる「都会の人たち」がいっぱいいます。

 

ところで。

私が幼い頃から大人になるまで、ずっと抱えていたコンプレックスの一つが、いわゆる「赤面症」「あがり症」です。

一番古い記憶は、小学1年生の時、初めてのピアノの発表会。

かなり大きな会場でした。

ピアノは上手に弾けたのですが。プログラムのトリで演奏する先生への花束贈呈役を仰せつかったんですね。

というか、私の母が役員みたいのやっていたので、母が自分の娘にやらせたかった、というのが正解。

 

演奏後、ステージの真ん中に立つ先生のところまで舞台袖から歩み寄り、花束を渡して一緒に写真撮影。という流れでしたが、恥ずかしさと緊張で、ずっと下をうつむいていた私。

舞台から降りてすぐさま、そんな私に母は大激怒。

「せっかくの、晴れ舞台に!私に恥をかかせて!!」と。

もっと罵倒されましたが、そこは省略。(かなり酷い言葉だったからね・・・(-.-))

母にしてみれば、私がもっと堂々と舞台に立って、周りから誉められ、自慢もしたかったんでしょう。

 

でもさぁ・・・。

無理に決まってんじゃん!芸能人じゃないんだからさっ!

ってゆうか、自分だって、人前でカッコイイ挨拶のひとつもできんでしょ?!

 

な~んて、子どもの私に言えるはずもなく。

もちろん、そんなことを考える余裕すらなく。

頑張ったのに怒られて、悲しくて。自分が情けないだけでした。

 

そのせいか、人前で自意識過剰なくらい緊張するようになりました。

学校の授業なんかで発言する時も、顔は真っ赤になるし、声も震えちゃうし。

 

それが、いつのまにやら・・・。

まぁ、なんということでしょう~!(←ビフォーアフターのナレーション風に♪)

肝が据わったというか、赤面するなんてことは、まずありませんよ。

無駄に度胸がある。と、周りの人は思ってるみたい。

歳をとるって、スゴイ。

 

年の功、というのもあるのでしょうが、息子に鍛えられたのもかなり影響してるかな。

誰に似たのか(夫は気がちっちゃい人なので(-_-))、ウチの息子、大勢の人前でステージに上がったりしても、緊張したり、アガったりすることはないらしい。

自分がそういう性質だから、私に対しても容赦がありません。

 

小学校の頃から、授業参観その他保護者が参加する行事などで、

「どなたか、保護者の方でご意見・ご質問は?」

な~んて流れになったとき、私が率先して手を挙げないと許してくれません。

一番に挙げないとだめ。

 

中学で不登校だった時期も、行事の時は必ず出席していた息子でしたので、

我が子が不登校だろうと、私が保護者間で村八分状態であろうと、息子の私への要求の厳しさは変わりませんでした。

進学説明会でもなんでも、一番最初に挙手して、ハキハキと発言・質問しなければなりません。

ド田舎の閉鎖的な人間関係の中で肩身の狭さを感じながら、息子からのプレッシャーに打ち勝つ勇気を持ち続ける。

私にとっては、かなりハードな経験でした。

地元高校の見学会でも。いつもそうでした。

 

・・・で、地元の高校、受験すらしなかったじゃんネ!(+o+)!

 

そんなこんなで、誰から見ても心臓に毛が生えてる、いやいや、それ以上。

ウニか栗のイガイガでできてるんじゃないの? 

というような、こんなオバチャンに仕上がりました♪(''ω'')ノ

でも、ほんとは、いつも心臓バクバクだってこと、誰もわかってくれないんだよなぁ。