ヒドい母でゴメン…。
いや~。ダラダラしてる間に、新年度はじまってもう1カ月の半分が過ぎようとしている!
ボケっとしてるくせに、焦るぅーーー(^^ゞ
息子の春休みが終わって、ヤレヤレ……。
これで通常モードの生活に。とはいかず。
なんだかサ、春休みの間、雲行きがドンドン怪しくなってって。
「あれれぇぇーーー?もしかして、また学校行くのイヤんなっちゃうわけぇ?!」
って、チョピッと心配だったんだよ。この1週間。
不登校の3文字が浮かぶじゃん。たのむよぉ。もう。
思春期であれやこれやに悶々とする息子に対し、そっと見守る優しいお母さん。
ではないアタシ。
はい、鬼母です(;^ω^)/
相変わらず、イロイロやっちゃっております。
今回の春休み中もね…。
ある時は、畑に捨てました。息子を。
あ、これじゃ虐待だっ(・_・;)
違います。違いますよー!!
ある日の朝、車で一緒に出掛けたんです、息子と2人で。
その日は私の習い事の記念すべき第1回目。
別に息子を連れてく必要はないんだけど、なにしろこのド田舎暮らし。
自宅からの交通手段は自家用車以外無いですからね、
親の用事に便乗するわけですよ。
私がチマチマ習い事やってる間、息子は別行動で街中をブラブラする、って予定で。
なのに。朝から超不機嫌な息子クン。
これじゃ、一緒に出掛けらんねーなぁ。と、遠回しに留守番を提案したのですが、
そこはやっぱり元気あり余る男子高校生。
自宅にいても、つまんないわけで。
ふてくされた態度で助手席にソソクサと乗り込みましたサ。
けど、出発した途端、愚痴っていうより、もう、なんていうか。
今までの高校生活への不満やら、新学期に向けての不安やら、
ゴチャマゼにぐっちゃぐちゃの思いをぶちまけるのですワ。
助手席でどんどんヒートアップする高2男子。
声もジェスチャーもどんどん大きくなる高2男子。
ブチっ!!
「じゃぁーーーかしぃわーーー!!」
「これじゃ、運転できんわーーー!!」
「人、ひいてまうだろがーーーー!」
「降りろ、降りろ!今すぐ降りろーー!」
と、夫が農作業してる畑の前で車から降りるよう命じたのでした。
そん時の息子。
あ、ヤバ。マジおこらせちゃったよ、このオニババを。
って、ちょっと我に返ってたな。あの表情。
けど、後には引きませんよー!アタクシは!
そうは言っても、保護者としての責任はあります。
ヅカヅカと畑の中のオットの所まで行って、
「今日はムスコは出かけませんから!」
「あとはしっかり、たのみますよっ!!」
「休み中は畑仕事手伝ってお小遣いもらうって言ってたのに!」
「ほったらかしの知らん顔ですかっ?!」
「アナタも親なんだから、しっかりしろよっ!!」
「ウンとかスンすんとか、なんとか言わんかーっ?!」
ツヨーい口調で声かなり大きめで言いました。
半分以上は、八つ当たりです(^^;)
そう夫に。…。オットに…。...?…?!?!
オットじゃ、ないじゃんっ!!
顔を上げて私の方を向いたのは...。
舅でしたーーー!( ;∀;)
おんなじカオして、おんなじような作業着きてるんじゃねぇーーーーっ!!
心の中で叫ぶアホな嫁。
「父さんなら、あっちの畑だよ(笑)」
と、息子が指さす方を見ると、
やっぱり、おんなじじゃんかーーー!
どうやって見分けつけんだよぉーーー!!
めんどくさいオヤジたちだなぁ!ったく!
と、アタシの怒りの矛先は、既に息子じゃなくて夫&舅へと変わってて。
( ˘•ω•˘ )…えー。そういうわけで、ま、こうなりますと、
どうにもこうにも、引っ込みがつかないわけで。
呆れる男衆3世代を荒野に残し、土煙をあげてエンジン全開走り去る鬼嫁。
その晩は、触らぬ神に祟りなし、ってことで(あ、神じゃなくて鬼だけどね)
息子と夫は実家にお泊り。
夫はいつも実家だけどさ。
で、翌日、息子からの報告。
「おバァちゃん、しきりに言ってたよ。」
「お母さんは、どうしたんだい?お母さんは、何してるんだい?ってさ。」
「オレに訊かれてもなーー(笑)!」
「オレが一番、悲惨な立場だもんねっ(笑)!」
あーあーそうですか。お義母さん(-_-メ)
あ・の・ね。
アタシたちが結婚した当初からずーっと、
「もう死ぬかもしれない。」
「あー、具合悪くって。今も倒れてたところだ。」
って、嫁に死ぬ死ぬアピールしてた姑よ!
ずいぶんと元気なことで!なによりだなっ!
.....あれれ。
何書いてたんだっけか?
そう、春休み。
息子を心配してるわりには、こんな感じのヒッデー母親。
それはアタシです(;・∀・)
これまでにも、散々やらかしてきた最悪の母親。
それもアタシです(´・ω・`)
どうも本当にごめんなさい<m(__)m>