どこかに吹く風

山ん中の笑えない毎日

田舎暮らし始めたものの・・・。「あんなことこんなこと、笑って吹き飛ばそっ。」と始めたブログですがもう笑う気力もございません。

髪型はダンナ次第?

昨日は美容室に行ってきました。

カットとカラーで約2時間半。

今の美容室は去年の夏ごろからお世話になっていて、

担当の美容師さんのふんわりした雰囲気と

やさしい声に癒されることったら!

その上、カット上手だし。

田舎(ココ)に来る前も含めて、今までで一番!かも~♪

 

この美容師さん(女性)はとっても好きなんだけど、他のスタッフは・・・。

アタマいじってもらってないので、技術面はさておき。

・・・おしゃべりが、マジ、うっとーしー。

 

私だって美容師さんとおしゃべりしますが。

美容師さん側からガンガン来られるのはイヤだなぁ。

まぁ、向こうも相手(お客)見て対応してはいるんだろうけどね。

 

たとえば昨日は・・・。

私のうしろ側に30歳前後の女性客と、このお店ではトップの美容師さん(40歳前後女性)。

※美容師=(美)声かなりデカめ。そして、テンション無駄に高め。

※女性客=(客)声しずかめ。そして、かなりの美人。

 

(美)「髪の毛ぇ、短くしたりするのぉ、久しぶりなんですかぁ~?」

(客)「短くすると伸ばしたくなったり。長くなるとショートにしたくなったり。の繰り返し、って感じで。」

(美)「あーー! そーなんですねぇぃーー(笑)」

   「でもぉー、ダンナさんとかってぇ、短い方がいいとかぁ、長い方がいいとかぁ、好みとかってぇ、ないんですかぁーー?(笑笑)」

(客)「あぁ~、とくには・・・。あ、でも、前髪が伸びると『ちょっと長いんじゃない』とかって言われますけど。」

(美)「あーぁーー!それってありますよねぇーーーー!(笑)」

   「じゃぁあぁーー、髪型の相談とかってしないんですかぁ?」

   「美容院行ってくるけど、どんな髪型がいい?とかってぇーー(笑)」

 

・・・・・と、ここで私はシャンプー台へ移動となり、2人の会話とサヨウナラ。

 

あの、イチイチ話しの最後に(笑)をつけるのとか。

イチイチ、語尾を伸ばして上げるのとか。

声もやたらデカいし。

耳障りなんだよぉぉぉぉぉぉ。

 

あ、私は声質めっちゃ悪いから他人様の声に関して、とやかく言える立場じゃありませんがね。

 

しかしサ、今どき、髪型をダンナの好みに合わせよう、なんて考える人いるの?

ねぇ、いるんっすかーーー?

って、ツッコミを入れたくてしかたなかったのサ。

 

この美容師さん。オーナーの奥さんで、ここで開業する前は、ずっと都内のどこかオサレなサロンで仕事してました!ってのが売りで。

お客さんとの会話の中に、必ず、

「この間ぁ、東京の師匠にぃ、会ってきたんですけどぉ。」

とか入れてね。

「自分わぁー。」アピールすごいんだ。

 

ダンナ好みの髪型云々とかってのも、その東京のオサレなご師匠さんのご指導なんっすかねー?

髪型なんか、自分の好きなよーにするに決まってるだろっ!

いつの時代だよ!

もう平成も終わろうっていう、この西暦2018年に。

 

と、ヒネクレ田舎ババァの私は、思いますのだよ。

いえいえ、私がオットと別居中だから、じゃぁありませんよ!

ゼッタイちがいますからーーー!

 

ちなみにワタシはショートです。

茶色く染めてメッシュ入れてます。

なんか文句あっか?(←だれも興味ねーよ!)