どこかに吹く風

山ん中の笑えない毎日

田舎暮らし始めたものの・・・。「あんなことこんなこと、笑って吹き飛ばそっ。」と始めたブログですがもう笑う気力もございません。

動物に癒されたい病

最近、暇さえあればTwitterでカワイイ動物動画ばかり眺めてる。

暇さえ“あれば”、じゃなくて、“いつも暇”なんだよ(;^ω^)

 

動物動画メインのアカウントももちろんイイのだけれど、とっても和むのは、ご自身の家族であるワンちゃん・ネコちゃんの写真や様子を伝えてらっしゃる方たち。

 

自分んちにワンコもニャンコもいたって、よそ様の子たちの姿を拝見すると、これがまた!!♪♪♪

ほんとに癒されるし心温まっちゃいます~(*´ω`*)

 

動物だからいいんだよ。きっと。

自分んちの子がなんたって、いっちばんカワイイに決まってるけど、それと同じくらい、よそんちの子たちも可愛い~~♪♪♪と、純粋に思えるし、お互いにそれを言葉にして伝え合える。

どんだけ「ウチの子、こ~~~んなに可愛いのよぉ!見て見て~~!!」ってやったって、みんな素直に「カワイイ」を分かち合えるでしょ。(そうじゃない人もいるのかな。)

 

けど、これがさ・・・。

人間の子だったら。

我が子の自慢しようものなら、袋叩きだろっ?

(↑急に言葉が汚くなってるし。)

袋叩きは大げさか。

そこまでいかなくても、「なんだこいつ」って思われたり。

ちがうかな。

私の心が歪んでるのか。

 

私は我が子、思いっきり自慢したいですよ!(^o^)丿♪

世間様の評価はどうあれ。(というよりか、ちょっとアレだよね、きっと。)

我が子以外でも、知人友人のお子たちの話を聞けば、一緒に嬉しかったり、一緒に心配になったりもしますよね。

 

でも、誰に対してもそうじゃない。

「ふんっ。」って思っちゃう相手もいる。

正直、いるよ。そうゆうひと。うん。

 

動物はいいよぉ。ほんとに。涙がでるくらい好き。

好きすぎて、もはや頭がおかしくなってる。

 

スマホ依存症というより、動物依存症。

人間界に疲れ切ったか。

 

はぁ・・・。大丈夫か?!ワタシ。

だれにも迷惑かけないよう、ちんまり生きていきますから。

こんな私を怒らないでくださいっ(''ω'')ノ

別居は続くよどこまでも

夫との別居生活がスタートして、気づけば1ヶ月が経とうとしています。

・・・・・・・

 

快適ですヾ(≧▽≦)ノ

 

途中、いつだったかなぁ。10日くらい前だったかな。

灯油が無くなったので、買ってきてもらい屋外タンクへの給油を頼みました。

だって、重たくって、できませんもんっ。

 

夫が来てくれたのが夜だったし、まぁ、いくら鬼嫁なワタシでも、武士の情け、ってゆうか。

 

「夕飯まだなら、食べてけば?」

と声をかけ、夕食の支度を急遽2人分に変更し、夫に提供しました。

 

そしたらサ・・・。

サラダを口にするなり、夫。

 

「ウッ! なにこれ?!」

「なんか、カビ臭いんだけど!!」

 

って、すっんげ-----嫌な顔するじゃんっ(;゚Д゚)!

 

なんか自分の苦手な味だったんだろうけど、

「カビ」とか「臭い」とか。

んでもって、そんなに歪んだイヤ~な表情するって。

 

サラダん中見たら、黒コショウが2~3粒混じってた。

そんだけじゃん!

 

カビじゃないし!臭くもないし!

 

これがさ・・・。夫。

イヤミとか、そーゆーのじゃなくて、素で言ってるから。

それがまた、ムカつくっ。

 

「カビ臭いなら、食べなくっていい!」

「安心してよね!」

「もう一生、あなたの食事は作らないからっ!!」

 

と、テーブルの上の物すべて、引き下げました。(-_-メ)

 

夫が退室した後、私はムカムカしながら一人で食事。

その間に、夫、お風呂に入り・・・ →→

→→ ・・・また家を出て行きました。

 

というわけで、別居続行中。

引きこもり主婦で別居って。

どんだけ落ちぶれてるのかしらね・・・。

武士の情けとか言ってる場合じゃないね。

これじゃ、落ち武者だよ・・・( ̄▽ ̄)ゞ

 

そうそう、昨日も灯油が切れたので、買ってきてもらいましたが。

その際に。

 

夫「ブロッコリー、あるんだけど、ハル、食べる?」

私「はい食べます。一人暮らしだから、ひと房あれば結構です。」

 

で、灯油のポリ缶とブロッコリーひと房を玄関に置き、

夫は再び去っていきました。

 

ビバ!! 別居!! \(●^o^●)/

 

 

片付け日記(4)(不登校息子編)

「片付け日記」を書いて、バリバリ片づけるぞーーー!

と意を決してから、約3週間。

進捗状況・・・書くことなんにも無し(-.-)(-.-)(-.-)

 

ならば!息子のことを。ちょっと。

現在、高校生活満喫中。親元離れて暮らしてる息子。

最近、ちょいちょい、彼の荷物が自宅に戻されてきます。

 

寮での生活。1部屋に高校生男子4人という、ムッサムサの環境ですから、窮屈なことも多かろう。

同室に、細かいことまでいろいろ指摘してくれる子がいるらしく、

「もっと、片付けろ。」とか「物が多すぎて邪魔。」とか。

親でも躾られなかった辺りをいろいろとご指導賜っている様子。

 

とは言ったって、今じゃ、私より息子の方が片付け上手なんだけどねぇ。

どんだけ私がダメダメなんだか、ため息だよ・・・(。-_-。)

 

思い返せば、今から3年前。

息子がほんっとーーーに学校に行けなくなり不登校に突入。

このまま引きこもりになるのでは・・・。

という時期、彼の部屋は足の踏み場もないほど散らかっていた。

机の上も、ベッドの上も、床の上も。

 

散らかってたっていいんです。

片付けができなくたっていいんです。

だって、私、ひとのこと言えないから。

 

でもね。不登校で家にずーーーっと子どもが居るとね。

ただでさえ、ストレス。

親は、子どもにそういう素振りを見せちゃいけないとか、

「学校に行ってほしい」という思いを感じさせてはいけないとか。

いろいろ、ご意見もあるかもしれませんが。

 

私には無理!! でしたよぉ~( ̄▽ ̄)。

最初の頃は、見守る、っていうか、そっと優しい声かけしたりもしてみたけど。

所詮、超ガサツ系・鬼母。

ガラに合わないことは、そうそう長くは続かない。

しばらく経ったある時。ついに、ブチ切れましたっ!!

 

ゴジラのように息子の部屋に入り。

「ゴリャ~~~っっ!!」とかなんとか。

自分でもわけのわからない雄叫びのような声を上げて、部屋の入口から床が見えないほど散乱しまくりの物を手当たり次第、市町村指定ゴミ袋にガンガン突っ込みました。

 

そして。

「片付け手伝わない人間ども!!」

「邪魔だから、出てけーーーーーっっ!!」

みたいに言ったような言わないような・・・。

(↑この時、夫が息子の部屋に一緒にいたんですよね。なんでだったか。)

 

ふと気づいたら、夫が息子を連れ、義実家に遊びに行っておりました。

(↑じゃなくて、緊急避難だろっ。)

 

夜遅くになって、息子から電話。

「ねぇ。こっち(義実家)に来ちゃったら、明日、学校行けないよぉ!」

 

チッ!何をぬかすかっ(゚д゚)!

1ミリも学校なんか行きたくないくせにサっ。

ってか。ずっと行ってねーじゃんかっ(-_-メ)。

 

「明日も明後日もその後も、一生学校なんか行かなくっていいぞーーーっ!!」

「行くなーーー!!絶対にーーー!!」

「もう、中学生やんなくて、結構でーーーす!!」

と、電話を切った鬼母(←ワタシ)。

 

それから、夫と息子の居ない3日間。

憑りつかれたように、息子の部屋の片づけ&掃除をいたしました。

もちろん、ガラクタだろうとなんだろうと、ゴミ以外のものを勝手に捨てたりはいたしませんでしたよ。いっくら私でも。

 

片付け&掃除、無事(?)終了。

最後にちょこっと。部屋のあちこちに、あることを施して。

(↑ コレ、企業秘密。フフっ。)

その効果があったのかどうか・・・。その後3年間、息子の部屋、二度とあんなふうに散らかることはなく、私の方が見習わなくてはいけない程度までにはなりました。

 

「片付け日記」というより「鬼母日記」ですな~(''◇'')ゞ。

あの「母ゴジラ侵入・破壊的片付け事件」。

息子のトラウマになってやしないか。

それが心配でしたが、今のところ、まぁ、ダイジョウブみたいだね。

(↑ なんて自分本位なんだよ(^^;)。)

 

以上。不登校息子の片付け日記(?)。

よい子も悪い子も、よい親も悪い親も、

決してマネをしないでください。

ネ。(;^ω^)ノ

 

赤くなる。

ウチのまわりの山々。だいぶ色づきました。

紅葉というには赤色が少なめで、黄色と茶色の混ざった感じですが。

紅葉狩りと秋の味覚を楽しみに訪れる「都会の人たち」がいっぱいいます。

 

ところで。

私が幼い頃から大人になるまで、ずっと抱えていたコンプレックスの一つが、いわゆる「赤面症」「あがり症」です。

一番古い記憶は、小学1年生の時、初めてのピアノの発表会。

かなり大きな会場でした。

ピアノは上手に弾けたのですが。プログラムのトリで演奏する先生への花束贈呈役を仰せつかったんですね。

というか、私の母が役員みたいのやっていたので、母が自分の娘にやらせたかった、というのが正解。

 

演奏後、ステージの真ん中に立つ先生のところまで舞台袖から歩み寄り、花束を渡して一緒に写真撮影。という流れでしたが、恥ずかしさと緊張で、ずっと下をうつむいていた私。

舞台から降りてすぐさま、そんな私に母は大激怒。

「せっかくの、晴れ舞台に!私に恥をかかせて!!」と。

もっと罵倒されましたが、そこは省略。(かなり酷い言葉だったからね・・・(-.-))

母にしてみれば、私がもっと堂々と舞台に立って、周りから誉められ、自慢もしたかったんでしょう。

 

でもさぁ・・・。

無理に決まってんじゃん!芸能人じゃないんだからさっ!

ってゆうか、自分だって、人前でカッコイイ挨拶のひとつもできんでしょ?!

 

な~んて、子どもの私に言えるはずもなく。

もちろん、そんなことを考える余裕すらなく。

頑張ったのに怒られて、悲しくて。自分が情けないだけでした。

 

そのせいか、人前で自意識過剰なくらい緊張するようになりました。

学校の授業なんかで発言する時も、顔は真っ赤になるし、声も震えちゃうし。

 

それが、いつのまにやら・・・。

まぁ、なんということでしょう~!(←ビフォーアフターのナレーション風に♪)

肝が据わったというか、赤面するなんてことは、まずありませんよ。

無駄に度胸がある。と、周りの人は思ってるみたい。

歳をとるって、スゴイ。

 

年の功、というのもあるのでしょうが、息子に鍛えられたのもかなり影響してるかな。

誰に似たのか(夫は気がちっちゃい人なので(-_-))、ウチの息子、大勢の人前でステージに上がったりしても、緊張したり、アガったりすることはないらしい。

自分がそういう性質だから、私に対しても容赦がありません。

 

小学校の頃から、授業参観その他保護者が参加する行事などで、

「どなたか、保護者の方でご意見・ご質問は?」

な~んて流れになったとき、私が率先して手を挙げないと許してくれません。

一番に挙げないとだめ。

 

中学で不登校だった時期も、行事の時は必ず出席していた息子でしたので、

我が子が不登校だろうと、私が保護者間で村八分状態であろうと、息子の私への要求の厳しさは変わりませんでした。

進学説明会でもなんでも、一番最初に挙手して、ハキハキと発言・質問しなければなりません。

ド田舎の閉鎖的な人間関係の中で肩身の狭さを感じながら、息子からのプレッシャーに打ち勝つ勇気を持ち続ける。

私にとっては、かなりハードな経験でした。

地元高校の見学会でも。いつもそうでした。

 

・・・で、地元の高校、受験すらしなかったじゃんネ!(+o+)!

 

そんなこんなで、誰から見ても心臓に毛が生えてる、いやいや、それ以上。

ウニか栗のイガイガでできてるんじゃないの? 

というような、こんなオバチャンに仕上がりました♪(''ω'')ノ

でも、ほんとは、いつも心臓バクバクだってこと、誰もわかってくれないんだよなぁ。

 

別居中。

夫が家に帰ってこなくなって、今日で6日目です。

仕事で出張とか、そんなカッコいいものではなく。

(仕事柄、出張なんてもの存在しませんから(^^;))

別居状態でございます。

 

もうこの歳になると、生ぬるい夫婦ゲンカ、なんてものではない。

なんというか、根本的にヒエッヒエに冷え切ってますから。

 

6日前といえば、私が前日に人間関係の片付けをして朝帰りした日です。

でも、別に、それが原因ではありません。

もうっ。何から何まで、噛み合わないし。

夫婦で過ごして楽しいことなんか、これっぽちもないし、ね。

 

夫はもともと、無口で頑固な人なので、私や息子みたいに、

ヘラヘラくだらないこと言って笑い合えるタイプではないんだけど。

サラリーマンやめて、田舎暮らしを始めたら、

頑固というよりも、どんどん意固地になっちゃって、手に負えません(-_-メ)

 

やっぱり、仕事であろうが何だろうが、いろんな人と関わってないと、

ダメなんでしょうか。人間って。

 

って言ってる私なんか、夫より更に人と関わらない引きこもり生活ですから。

私自身も意固地でイヤ~なBBA(ババァ)なってるのかしらね。

 

夫が家に帰らなくても、寂しくもなんともないんだけど、

悔しいことに、今朝、業務連絡だけしてしまいました。

サラリーマンではなく、定収入があるわけでもなく、ってことで、

生活費、銀行口座は、夫に握られているという屈辱の生活。

そう、業務連絡=「現金〇〇円ください。」です。

情けないです(T_T)。

 

これから、ヤツの所に現金ゲットしに行ってこなくては。

ヤツの居所は、もちろん義実家。

敵陣に乗り込むに前に、頭ん中でいろんな作戦をたててます。

敵地に滞在する時間は最小限にしたいので。

行動に一切の無駄がないよう、入念にシュミレーションして。

 

さあ、いざ出陣!!( `ー´)ノ!!

 

カアサンは『ババァXL』

片付け日記(3)まで書いてみたけど、ほとんど片付け進まず。

ま、いつものことです。

明日から始めよう(-ω-)。

 

夕べ、ビールとつまみを一人でやってましたら(夫はどうした?)、

息子からメールが届きました。続けて3通。

(我が家全員いまだにLINEやってません。)

 

1通目。

「『ドクターX』見てて、カアサン思い出した!」

「掃除、片付け=いたしません」

「農作業=いたしません」

「舅・姑の面倒=いたしません」

「で、カアサン、毎日、何やってんの?ww」

 

・・・返す言葉もございません<m(__)m>。

 

2通目。

(これも、『ドクターX』冒頭のナレーションからパクったらしい。)

 

「群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い」

・・・うんうん。そのまんまだね。

 

「何にもせんもん!のナンセンスと、畳の上での睡眠だけが彼女の武器」

「デカい。〇〇ハル。」

「またの名を、ババァー・XL」

 

(→『専門医のライセンスと、叩き上げのスキルだけが彼女の武器だ』)

(→『外科医、大門未知子。またの名を、ドクターX』)

 

・・息子ぉ・・。暇だね。勉強してんの?

 

3通目。

「だいたい、カアサン、これまでのドラマで言えばさ」

 

「〇〇ハルが黙ってない」

(『花咲舞が黙ってない』)

「これマジ、まんまだねwww」

「どこいっても、黙ってないよなwww」

 

「あとは、これは外せない」

「鬼ババ度数、ドラマ超えてるしwww」

「『スーパーサラリーマン佐江内氏』の嫁!」

「あの嫁より、ひどいよねwww」

 

あ、あれね。夫と息子で毎週見てた。

息子大爆笑の隣で、夫は固まってたね。

 

「ドラマはさ、小泉今日子がやってるから見れたけど」

「カアサンを毎日見てる、オヤジってwww」

 

こいつは・・・。

なにやってるんだよ(*´Д`)。

自分も息子も、情けなさすぎて、返信せず。

お陰で、話のネタにはできたけど。

どーなるんでしょう。ウチの息子・・(;''∀'')。

 

 

片付け日記(3)

昨日は丸1日かけて、人間関係を片付けてきました。

そして今朝、朝帰り。

なにをやってるんでしょうか、アタシは。

 

昨日の朝6時に家を出て、車で約3時間半の移動。

「片付け」が夜までかかり、家路につくも、力尽きました。

夜の運転、しかも高速道路2時間以上はキツいです。

疲れて眠いし、こまめに休憩しても、無理でした。

途中のPAで仮眠をとるつもりが、目覚めたら夜が明けてましたの( ;∀;)

 

こういう時に、私の「荷物がやたらと多い病」が役に立ちます。

電車だろうと車だろうと、日帰りのお出かけだって、2泊3日くらいの荷物の多さ。

車の後部座席には、デカいバッグ3個の他に、毛布も積んでありましたから、

エンジン止めても、温かく車中泊できちゃいました。

 

それよりなにより、外泊で一番心配なのは、助さんとマルです。

(助さん=ワンコ・♂、マル=ニャンコ・♀)

お散歩、ご飯、お水の取り換え、等々、夫にシッカリお願いしてはあっても、

どーしても安心できません。

夫。マジメで正直な人間ですが、いつも肝心なトコで残念なんですよね(*_*;

 

一方、夫の方も、帰ってこない妻の心配なんかしてません。

「助さんのゴハンの量がわからない」とか、「マルが部屋から脱走しちゃった、どうしよう。」とか。

そういう連絡はしてきますが、私の心配など微塵もありませんから。

 

助さんもマルも、一日お留守番だとストレス溜まってます。

今日は、昨日のぶんも、いっぱい遊んでいっぱいお喋りして、

ふたりへの「ゴメンネ」をして過ごしました。

実際は、私の方が、助さんとマルに疲れを癒してもらってるんですけどね(*^。^*)